お天気お姉さん#1

感情の起伏のない武井さんはなかなか面白い気がする。別にそこまで芝居が下手というわけではないのに(ささきのぞみは喋らせちゃダメだよねやっぱり…。CMでニコニコしてるのが一番似合うって)事務所のゴリ押し感のせいで評価下がってる気がするもん。たつは三雲先生との仲良しっぷりが堪らんなー。ニヤニヤしちゃう(笑)もうぜひぜひプライベートでも蔵さんと仲良くなっていただきたい。何かあの二人良いコンビになりそうな気がするの。(←個人的願望が大いに入ってます)ただ、謎解き部分と、テレビ局のシーンと、蜜の味のシーンとが何かブツ切りのような感覚は受けたかも。まあテレビ局のシーンに謎解きが関係してないから浮いてる感じがするのかな。にしても、脚本の大石静の空気をどこで感じればいいのかわからないホンではある。彼女は画面に「らしさ」が出る脚本家だと思うのだけど。

大倉ラジオ!

関ジャニ∞大倉忠義(27)が、4月7日スタートのニッポン放送関ジャニ∞大倉忠義 日曜日好っきゃねん」(日曜後2・0)で、ソロとして初めてラジオレギュラー番組のパーソナリティーを務めることが31日、分かった。

 自身の近況をはじめ、音楽やクイズなどで構成する30分。このほど初回放送の収録に臨み、「トークは得意でないと思っていたけど楽しかった」と自信を深めていた。

 グループでは年長の横山裕(31)や村上信五(31)が中心にMCを務めるため、オファーがあった時は「『ドッキリ?』と思った」。以前、マネジャーに「1人でラジオやりたい」と伝えたことがあると明かし、「日曜昼なのでグチは避けて(笑)自然体でさわやかにいきたい」と意気込んだ。

 ゲストも招く予定で、「メンバーなら話のペースが似ている安田(章大)くんを呼びたい」。メンバー以外では4月12日スタートのテレビ朝日系「お天気お姉さん」(金曜後11・15)で共演するグラビアタレントの壇蜜(32)を挙げたが、「日曜から翻弄されそうやな〜」と笑った。


大倉が!一人で!ラジオ!前なら考えられなかったことだもんなー。いやはや。おめでとう。日曜の14時なんて、大倉の声でラジオ聞いたら(というか聞きながら)そのまま寝落ちしそう(笑)にしてもラジオだからってあのメガネはないわー。<紙面 せめてメガネとった状態で写ろうよ!

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レコメン卒業

正直なところヨコのレコメン卒業をどう受け止めていいのかまだわからないでいる。聞いたそのときは「何か別の仕事が入ったんだろうな、そうに違いない!」だったんだけど、少し時間を置いて考えてみるとヨコが自ら卒業を決断したようにも思えてくる。(事務所の意向、っていうのだけは勘弁してくれという想いがあってそれだけは考えないようにしている節もあるのだけど)「いつまでも変わらないものなんてない」ということはわかっていたはずなのに、いろんなものが変化していくなかで、せめて不変のものであって欲しいと思っていたものが崩れてしまったので何かまだ茫然としているというのが正直なところ。理由が提示されていないから「何が何だかわからない」ままだ。「残念だけどこれまでお疲れさま。まるちゃん頑張ってね。」というモード切り替わるにはもう少し時間がかかりそう。もちろんまるちゃんには頑張って欲しいし、温かく見守るつもりでいるけれど。1年とか経ってヨコの新しい何かが見えたときに「あのときがそうだったんだな」と振り返るのがこのレコメン卒業なのかもしれないし、そうなって欲しいと思っている。

泣くな、はらちゃん

ドラマが決まったときに、「まるちゃんが河野Pの作品の世界の中の人になれるのがうれしい」って書いたのだけど、最終回を迎えてみて、本当に良い役をいただいたなぁとしみじみ。毎回毎回とりあえずよくわかってなくても「すいません」と謝っちゃう田中くん。悪魔さんの気持ちに全く気づかない鈍感すぎる田中くん(笑)悪魔さんじゃなくてもありゃ怒る(笑)そしていろいろと無意識にミタラシな田中くん。どこの丸山さんですか、って感じで、脚本の岡田さんはどこでまるの生態を見てきたのかと(笑)
岡田さんの脚本は個人的に当たり外れあるけど、今回は当たりでした。5話ラストで亡くなった玉田工場長を越前さんがマンガの世界に書き入れたとき、「この人は現実の世界とフィクションの世界とをこうやって切り結ぶ覚悟なのか!」と鳥肌が立ったもの。最終回は、田中くんとはらちゃんの車の中のシーン以降ほぼ泣きどおし(笑)最後の、フィクションの世界から助けに来てくれる、って何て素敵な終わりだろうと。現実の世界の人間はフィクションの世界の中だけでは生きられないけれど、辛いとき苦しいとき、フィクションに助けられるっていうことはたくさんあるものね。
書いてたらまた泣きそうになってきたぞ(笑)とにかくまるちゃんお疲れさまでした!そしてキャスト・スタッフの皆さん、素敵なドラマをありがとう。

2013

あけましておめでとうございます。去年の年始には「もう少し更新頻度を上げる」と書いたのですが、一向に上がらず…むしろ下がるばかりで反省しきり…。2013年に入ってすっかり8周年終わったモードになってますが、正確にはまだ8周年目なんだけどその辺はどうカウントしてるんだろうねぇ(笑)2012年のデビュー日で8年目突入だったのにねぇ、正確には。で行くとあと半年以上は8周年なんだけどね、本当は(笑)まあ今年もゆるゆると書いていこうかと思っています。