今ひとたびの修羅@新国立劇場中劇場
4/13ソワレ
新国の中劇場ってもしかしたらアカドクロぶりかも。他にもあったのかもしれないけどアカの記憶が鮮烈過ぎて他が思い出せないという(笑)以下感想というか箇条書きでポツポツと。
- 着流しのつっつんにテンション上げるなというのが無理な話(笑)
- 廻り舞台の使い方はさすがだよなーいのうえさん。転換がスムーズ。ただ、時々もうちょっと余韻が欲しいときもあるんだけどねぇ。ラブシーンはせめて暗転にしてくれと思った(笑)そこも回るの?!みたいな。
- 登場人物一人ひとりの掘り下げ方が足りないなーというのはあったけど、複数の男女の形を示すことで世界観を描こうとしてたんだろうけど。
- 冒頭で仁さんと逆木さんが出てくるとどうにもジパパン思い出して吹き出しそうに(笑)フンドシ一丁でマルモリやらないんですか?!って言いたくなって困った(^_^;)
- でまさかのラスボスが逆木さん(笑)いや、主眼はそこじゃないことは百も承知なんですけど。死に方がうまいのは流石です。
- 極楽こと栄子姐さんは良かったなー。舞台でもドラマでも映画でももっと観たい役者だよ。
- 小出くんと村川絵梨ちゃんのシーンは御子柴&塔子@ROOKEISじゃん!となってしまい別の意味でテンション上がりましたが何か(笑)