ふと我に返って考える。




このひろき祭の状態って、ようはドラマが終わるまでなわけじゃないですか。あの事務所において、デビューしているグループに属さないってことは即ち明日をも知れぬ身であるってことには変わりないわけで。極端な話、例えレギュラーのテレビ番組やらラジオやらがなくたって、デビューさえしていれば*1そのうちCD出すだろう、それに伴って音楽番組にも出るだろうし1年以内にはツアーやるんじゃん?という見通しが立つわけで。でも、属していないってことは、このドラマが終わったあとのひろきはどうなるの?状態なわけじゃないですか。だから、この状態に慣れたくないし浮かれたくないなぁ、と。デビューという形態を取らないで、あの事務所で生き残っていくことがどれだけ大変なことか。仮に役者メインでいくんだとしたって、デビュー組ですらドラマ出てない子がザラにいる中で、一度ネガティブなイメージのついたひろきに一体どれだけ役がまわってくるのか。*2だからこそここで満足せずに、グループに戻ってくるまで戦わなきゃいけないなぁ、と思い直しました。私が愛でているのは∞な8人なのでね。
もし不快に感じた方がいらしたら申し訳ないです。

*1:まああの事務所における正式なCDデビューの定義は面倒だからそこんとこは今回はとりあえず置いておく

*2:今回のドラマに関してはフジ側の禊として捉えるのが正しいのではないか、と私は思ってます。ひろきにオファーがあったというよりも、ひろきの復帰の場を事務所がフジに提供させたと見るべきかと