09春クール

今回完走したのはアタシんちの男子・臨場・アイシテル・BOSS・名探偵の掟湯けむりスナイパーザ・クイズショウ・イケ麺そば屋探偵・ぼくの妹。白い春も見てたけど流し見のことも多かったかな。でも、作品としてよくできてたなーっていうのはぼくの妹と白い春だと思います。どっちも最後泣きました。そしてどっちも最終回ゲストが波岡一喜っていう(笑)本人のブログを読んでたので、どちらにも出るのは知ってて、白い春のほうはヤクザ系の役なんだろうなーと思ってたら春男殺しちゃうし(笑)ただ、ぼくの妹は想像つかなかった。最初の登場シーンでの、庭師の静かな感じからは想像つかないマザコンキャラなんだもの(笑)あの突然英語を連発するシーンで、初めてシーが戸神に会うシーン@流星の絆、を思い出したのは私だけでしょうか(笑)まあ個人的にいろいろ楽しんだのはアタ男でございました。



最終回で兄弟が家を出た後のそれぞれの様子のシーンで、撮影中の優@裕典が両手をかざす仕草をしてたもんだから「かーやーしーまー!」@りの君とテンションが上がってしまい(笑)、*1スタッフブログでのオフショットで、桜咲学園ジャージが使いまわされててまたテンションが上がる(笑)兄弟キャストに要潤岡田義徳を押さえてきた時点で、ちゃんとシメるところはシメる作品にするんだな、という印象だったんだけど、コメディだけど1本芯が通っている作品にはなってたと思います。血の繋がった息子である長男のキャスティングを要潤にしたとこがうまいなーと思っていて、草刈正雄と似てるんだよね、要潤て。どっちも洋風の顔立ちなので、ストーリー上で実の息子であると明らかになる前に、風が一人で抜かれてるシーンで「ああ新造さんと似てるなー。実の親子なんだろうなー」と思ったんですよね。個人的にはまさかの向井くんフィーバーでした、世間の波と同じく(笑)今まで割と堅い印象の役が多かったからか*2、チャラい役があんなにハマるとは思わなかった。あとは実力のある人が時田さんやら井上さんやら面白キャラをしっかりやってたのがよかったな、と。今さらだけど耕史くんは化け物かと(笑)磐音様と同じ人だとは到底思えない(笑)

*1:いろいろ間違ってる(笑)

*2:あー、のだめは除く(笑)