ジョーカー #10

まあ、真犯人はそうだよね、という感じでしたが、続編作る気満々だぞー!っていう終わらせ方でしたなぁ。個人的には堺さんと亮ちゃんのバディはすごーく見たいけど、正直続編はやらないほうがいいと思ふ(笑)すでに地図から島消したりしちゃってるんだから、これ以上続けたら広げた風呂敷畳めなくなるぞ(笑)





最終回で一番ぐっときたのは、久遠の「全部夢だったらいいのにね。この傷も、この事件も。」でした。なんか、伊達も三上も久遠も課長もあすかも、みんなの想いを集約したようなセリフで「せつなっ…」と呟きたくなってしまった。こういうセリフ、というか役回りをやらせてもらえてよかったなぁ、亮ちゃん。チャラチャラしてるとこと、シリアスなとこの配分がすごーく好みだったな、イケ鑑。にしても、ちょっと弱ってる亮ちゃん、というのはなんであんなに魅力的なのか(笑)伊達さんに「肩貸して」のとこは二人ともかわいすぎたし(笑)
堺さんは言わずもがな。役者の演技力とキャスティングの妙でもってた部分が多分にあった作品ではあるのでね。表情といい芝居といい堪能させていただきました。ドラマで主役、ってこういうことなのか、と。
あ、庶務の美菜ちゃんとの絡みのシーンは、「なごむ〜」発言もあったりでとにかく癒し系(笑)「今度何かおごってくださいね〜」って言われて手を振る伊達さんがかわいすぎて(笑)腕を伸ばして細かく手を振る、ってなんでその振り方チョイスしたんだろう(笑)
ああ、でもやっぱり堺さんと亮ちゃんのバディってすごく魅力的。そういう意味では続編見たいんだけど、内容的に失敗すると傷が深くなりそうでそれはそれでコワイという。うーん、悩む〜。