100回泣くこと

たっちょん、映画初主演おめでとーーー!
∞祭で髪を黒くするって言ってたのはこれでしたか。しかも純愛モノ、号泣モノとな。*1楽器隊が揃って主演をする2012年夏……。・°°・(>_<)・°°・。ああエイト大きくなったんだねぇ…。それにプロデューサーさんのコメントがうれしかったなぁ。「ガタイが良い」のは長所だと思うので、そこを言ってもらえるのもうれしい。ただ、廣木監督で病に侵されるヒロイン設定だとどうしても「余命1ヶ月の花嫁」を思い出しちゃうな(笑)でもあの作品結構興行良かったんだよねぇ。*2
コンサートリハと同時進行で大変だろうけど頑張れーーー!素敵な映画になりますように☆







シネマトゥディ

関ジャニ∞大倉忠義が、中村航の同名小説を原作にした映画『100回泣くこと』で映画初単独主演を務めることが明らかになった。「僕自身、これほど深い恋愛ストーリーは初めての挑戦です」と語る大倉が、ヒロイン役の桐谷美玲と共にどうこのラブストーリーに取り組んでいくのか期待が掛かる。

 映画『100回泣くこと』は、2002年にデビュー作「リレキショ」で第39回文藝賞を受賞した作家・中村航のロングセラー小説の実写化作品。『余命1ヶ月の花嫁』の廣木隆一監督がメガホンを取り、バイク事故で記憶の一部を失った主人公・藤井と、病魔に侵されたヒロイン・佳美の切なくも美しいラブストーリーを描き出す。

 本作の主演に抜てきされた大倉は、「素直にうれしいという気持ちとともに、原作・台本を読ませていただき“本当の愛”ということについて、改めて考えさせられました。主人公の繊細な心の移り変わりや葛藤を表現できればと思います」と決意のコメント。「廣木監督、共演者の方々、スタッフの皆さんにお力を借りながら、観に来てくださった方に何か“大切なメッセージ”を伝えられるすてきな作品になるように頑張ります」と張り切っている。

 一方の桐谷は自身が演じる佳美という役柄について、「病気と必死に闘う姿、彼をいちずに思うけなげな姿、彼と一緒に過ごしているときのかわいらしい姿……どの姿も魅力的なキャラクターだなと感じました」と語り、その魅力を観客に伝えたいと意気込んだ。

 二人のキャスティングは原作者のお墨付きで、中村は「真摯(しんし)でひたむきな大倉さんと桐谷さんに以前から注目していました。お二人を通した『100回泣くこと』を心から楽しみにしています」とのコメントを寄せている。『ソラニン』の高橋泉が脚本を務め、原作にはない設定へのアレンジもあるという本作で、大倉と桐谷の二人がどんなラブストーリーを紡ぎ出すのかも注目だ。撮影は8月末から始まり、約1か月ほどを予定している。

関ジャニ∞大倉「本当の愛考えさせられた」中日スポーツ

 アイドルグループ関ジャニ∞大倉忠義(27)が、来年公開の映画「100回泣くこと」で単独初主演することが、15日分かった。50万部を突破した中村航氏の同名恋愛小説の映像化で、ヒロインは初共演となる桐谷美玲(22)。「ヴァイブレータ」「余命1ヶ月の花嫁」などを手掛けた廣木隆一監督がメガホンを取る。関ジャニメンバーの単独主演は「ちょんまげぷりん」(10年)の錦戸亮(27)に続き2人目となる。

 大倉演じる主人公・藤井は、機械メーカーの設計部門の会社員。4年前のバイク事故で記憶の一部を失った後、桐谷演じる佳美と出会い恋に落ちる。藤井のプロポーズに佳美は「1年間、結婚の練習をしよう」と答えて同棲が始まるが、佳美にがんの病魔が忍び寄る。実は「1年間」と言ったのは、藤井の失われた記憶に関係があった…というストーリーだ。

 大倉の抜てきを、松本整プロデューサーは「藤井の押し付けがましくないキャラが、関ジャニで前に押し出されないのに存在感があり、締めるところは締める大倉君にぴったり」と解説する。さらに「身長も高く(178センチ)、役者として“ガタイの良さ”がある。このキャスティングが決まった後、『うちも大倉君で(別の映画を)やりたかった』という声をいくつも聞いた」と、映画界で今、注目株になっていることを明かした。

 撮影は8月末から約1カ月間。ラブストーリー初挑戦の大倉は「原作、台本を読み“本当の愛”についてあらためて考えさせられた。繊細な心の移り変わりや葛藤を表現できれば」と意気込みを語った。桐谷は「佳美は病気と必死に闘う姿、彼をいちずに思う姿、どの姿も魅力的。私が感じた魅力をみなさんにも伝えたい」と話した。

*1:個人的には得意なジャンルではないけど(汗)

*2:調べてみたら30億超えしてたΣ(゚д゚lll)