ザ・クイズショウ#10

ヨコ、翔くん、本当にお疲れ様でした。あの対峙するシーンを撮り続けるのは精神的にも体力的にも大変だったろうなぁと思います。最後の3話は、二人とも本間俊雄であり神山悟だったんだね。




正直なところ、ドラマとしては本間が号泣モードに入ってから、見ている側としては逆にちょっと引いちゃったんです。泣いている人の周りの人が妙に冷静になっちゃうのと同じ感じで。もっと経験のある役者さんなら、同じ悲しみや苦しみの表現でも違う方法があったと思うんだけど*1森谷Pも今回のを青春編と位置づけていたくらいだから、あの表現でよかったのかもと思います。*2とにかくヨコにとってすっごく大きな役であり経験になったことは間違いない。役の幅が広がりそうな、いい役もらえてよかったね!


最後にまさかの仁さん登場でビックリ。戸次さんしか出ないもんだと思ってたよー!

*1:画面の中の人が悲しみや苦しみを抑えてるほうが、見ている側は泣けると思うので

*2:まあ、ヨコはあんまり滑舌がいいほうではないところに泣いちゃうとちょっと聞き取りづらかったかなー。でも制作側がそれでOK出したならヨコの滑舌の問題だけでもないというか…