レコメン卒業

正直なところヨコのレコメン卒業をどう受け止めていいのかまだわからないでいる。聞いたそのときは「何か別の仕事が入ったんだろうな、そうに違いない!」だったんだけど、少し時間を置いて考えてみるとヨコが自ら卒業を決断したようにも思えてくる。(事務所の意向、っていうのだけは勘弁してくれという想いがあってそれだけは考えないようにしている節もあるのだけど)「いつまでも変わらないものなんてない」ということはわかっていたはずなのに、いろんなものが変化していくなかで、せめて不変のものであって欲しいと思っていたものが崩れてしまったので何かまだ茫然としているというのが正直なところ。理由が提示されていないから「何が何だかわからない」ままだ。「残念だけどこれまでお疲れさま。まるちゃん頑張ってね。」というモード切り替わるにはもう少し時間がかかりそう。もちろんまるちゃんには頑張って欲しいし、温かく見守るつもりでいるけれど。1年とか経ってヨコの新しい何かが見えたときに「あのときがそうだったんだな」と振り返るのがこのレコメン卒業なのかもしれないし、そうなって欲しいと思っている。